資産運用を考えるとき

資産運用

今回は資産運用について、私の考えと最適解を考察します。
不安な社会を生きる方々の参考になれば光栄です。

人事担当者と資産運用に関係が無いように思われるかもしれませんが、今後投稿していく年末調整に絡む所得税控除年金制度、そもそもの給料や賞与(ボーナス)など、従業員のお金に携わる業務に携わり、従業員の相談にも乗っているので、全くの門外漢ではないとだけ言い添えておきましょう!

上がらない給料

今の時代、会社員をしていても、給料はなかなか増えていきません。
昇給も、毎年数千円がいいところで、5000円昇給したら十分だったりします。

例外

一方で、一部の大手企業は十分な給料(定期昇給)、賞与、ボーナス、福利厚生があるので放っておいてもどんどん貯金が貯まります。


私の新卒で入った会社もそうでした。
入社2年目以降は毎年1〜2回、ゴールデンウィーク、お盆休み、年末年始で海外旅行に行って、贅沢はしないまでも、必要なもの、欲しいものは買って、英会話スクールにも通い、月に2〜3回は親しい友人と飲み回っていましたが、それでも毎年100万円は貯金に回せました。

苦しい家計

とはいえ、世の中の企業がそんなに景気がいい訳ではなく、私の今の所属先など妻のパート収入が無いと、場合によっては一ヶ月の家計簿が赤字になりかねません

そんな苦しい世の中にあって、2年ほど前には「老後2000万円が足らなくなる」などと、恐ろしい話題が世間を賑わせていました。
(私はその頃ベトナムにいましたが)

最適解=資産運用

そんな社会で生きていく最適解が、資産運用だと思います。

投資というと、イメージの問題だけかもしれませんが、規模が大きくなります。
企業的なものになりそうです。
1億円に達しない個人のレベルでは資産運用と言ったほうがしっくり来ます。

またギャンブル性の高い仮想通貨ハイレバレッジのFXなどは、投機に近くなり、余りオススメ出来ません。
とはいえ、別の記事で触れますが、経験としてはかなり面白いし、米国雇用統計の重要性など経済の勉強にはなりますので、全資産運用の5%程度であれば火遊びのようなもので良いと思います。
それなら課金式のゲームのようなもので、実際に多少増えることもありますが、病的な状態にはなりえません。

S&P500

さて、下のチャートを見てください。

S&P 500 Historical Prices
S&P 500 Historical Prices chart, historic, and current data. Current S&P 500 Historical Prices is 3,895.43, a change of +88.13 from previous market close.

横軸が西暦で、縦軸が数値(値段のイメージ)です。

たまに暴落していますが歴史上、それを乗り越えて来ています。

正に山あり谷ありで確実に増えて来ているのが分かります。

これが有名なS&P500指数のチャートです。

縦軸の目盛りが指数的・対数的に上がっているのにも注目です。
S&P500は、スタンダード&プアーズというアメリカの伝統ある格付会社が選んでいる500社の株価の加重平均を数値化したものです。
昨年末にはイーロン・マスク氏の電気自動車大手テスラモーターが採用されたように、金融のプロ中のプロと言える人たちが厳しい基準の中で選んだ500社なので、非常に信頼性の高い指数です。

ウォーレン・バフェットの遺言

 世界時価総額ランキング上位常連の投資会社バークシャー・ハサウェイを90歳を超える今でも率いる世界最高の投資家と名高いウォーレン・バフェット氏の2014年2月の「株主への手紙」の中で

「私が死んだら、現金資産のうち10%を短期国債に、90%をS&P500インデックスファンド(ヴァンガード社推奨)に投じなさい」と妻に遺言しているという内容が世界の投資家界隈を賑わせました。

下記は原文です。

Put 10% of the cash in short-term government bonds and 90% in a very low-cost S&P
500 index fund. (I suggest Vanguard’s.)

株主への手紙

下記は実際の「手紙」の原文です。

興味があったら、Google翻訳などで読んでみてください。

https://www.berkshirehathaway.com/letters/2013ltr.pdf

ちなみに、ヴァンガード社のS&P500インデックスファンドというのは、具体的には『Vanguard S&P 500 ETF (VOO)』という商品です。

2021年9月1日現在で1単位415ドル程です。

株と違い、ETF(上場投資信託)と呼ばれるもので、1単位ごとに買えてしまうので、4万円余りで世界を代表するアメリカ企業500社の株主になれるという訳です。

楽天証券やSBI証券で簡単に買えます。

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チャート分析

一旦チャートに戻ります。

これは、S&P500の1871年1月1日~2021年9月1日のチャートです。

150年で1000倍になっているのです。

赤で示されている1929年のブラックチューズデーと、1987年のブラックマンデー、記憶に残るものでは1999年から2001年にかけてのITバブルの崩壊、2008年のリーマンショック、こういった幾多の暴落(危機的な状況)を乗り越えて来たのです。

このチャートの特性上、多くの年が1月1日付の数値を使っているため、最近のコロナショックの暴落は反映されていません。

コロナショックの暴落でS&P500も直近の高値から32%暴落したのですが、半年ほどで暴落前の高値を超えてしまったのです。

今では暴落の底値の2倍近くまで上昇しています。

なぜアメリカ株なのか

これは、アメリカという国の経済の歴史が長年にわたって、世界を引っ張ってきたからです。

今では世界の時価総額の約半分がアメリカ株という事実もあります。

日本株に関しては、有名な日経平均株価バブル期の1989年12月29日につけた3万8957円30年以上超えられずにいる残念な状況であり、アメリカ株に比べて随分難易度が高いのです。

別の記事でも触れますが、もちろんアメリカが未来永劫世界の一強ではないとも思いますので、国際分散投資世界中の株に投資するという手法も、さらには一つの商品だけでそれを実現することも出来ます。

夢が広がりますね!




以上、人事担当者が考える資産運用について考察しました。

今回は概要のみとなりましたが、悩める社会人の参考になれば光栄です。

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田舎人事

「田舎人事」です。
略歴は、
地元駅弁→大手企業人事担当者→バックパッカー→海外転職(人事マネージャー)→コロナで地元に帰って中小企業の人事担当者
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