新入社員研修中の日報・日誌・週報

新社会人情報

新入社員の皆さん、研修お疲れ様です。
水曜や木曜が学生時代よりもしんどいと思います。


人によっては通勤時間が長かったり、満員電車に揺られたり、「社会人ってこんなにキツイんだ」と嘆いている人もいると思います。
逆に、リモート勤務の人は大学のリモート講義と変わらなくて、拍子抜けかもしれません。

ハードな研修の助長

さて、そんな研修の最中、会社によっては日報、日誌または週報(以下日報)を新入社員に義務付けていることもあろうかと思います。
これって地味にキツイですよね?


私が新卒で入った会社も、今いる会社も研修期間には日報を書かせています。

「これは業務ではないのか?」という疑問を持つような、帰宅後に書かせるような運用をしている会社もあります。
そういった不条理は会社の中にはたくさんありますので、良いところも悪いところも受け入れつつ慣れていってほしいです。
中に入ってから、自分が嫌だったことを後輩の代には変えて行けるような気概を持つと、所属する会社が少しずつ改善していくと思います。

もちろん、ちゃんと勤務時間内にやっている会社も当然あって、ホワイト企業らしさが出てくるところです。

日報の内容

さて、日報にはどんな内容を書いていますか?

多くは、研修の中で気づいたことなどを書いていると思います。

そういう指定をされているのではないでしょうか?


これは、業務上の訓練を兼ねています。
業務の中では、気付いたことを書き起こし、改善など、具体的な活動に繋げていきます。
それに慣れるためにも、日報の中で気付いたことを書いていくのです。


現場の単なる労働者であれば、そんな感覚を養う必要はなく、ただ課せられた仕事を作業としてこなしていけば良いのですが、新卒で入る会社では、待遇としてもポジションとしても上昇していくことが期待されています。
管理者として携わっていくには常にこの「気付き」が大切だからです。

日報の書き方

書き方について特別な指定がなければ、報告書をイメージして書くとなお良いです。
新入社員の日報を実際にチェックして内容に回答していたので分かりますが、どうしても日記調で書いてしまう人が多いです。

ここで、報告書のスタイルにすると一気に前進します。

自然と評価も上がります

正式配属前であれば、配属希望が多少は通りやすくなるでしょう。

ちょくちょく改行も出来るので書く文量も減って、結果的に書き終わるのも速くなります。

例えば、製造業の研修先が機械製造現場だとして、下記のような日報だったとします。

(かなり簡略化しているので小学生みたいな内容というのはご容赦ください。)

「今日、部品のピッキングをしました。ランプを消し忘れ、注意されました。ランプを消し忘れないように見やすくする(光度を上げる)と良いと思います。」

と日記調に書くところを

「本日行った内容:部品のピッキング
 本日の失敗:ランプの消し忘れ
 提案:ランプ消し忘れ防止のため、見やすくする。(光度を上げる)

とすると行数が稼げる上、見易くなって一石二鳥です。
こういった工夫をしながら書いていくと高評価もされやすくなります。

研修中は、様々なところで同期と比較され、評価されます。

有意義な研修にするためにも、こういった細かいところでキッチリ点数稼ぎをすると希望する部署への配属へのチャンスも広がります。

以上、研修中の日報などについて人事担当者の視点から述べました。
忙しく寝不足な新入社員の参考になれば光栄です。

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「田舎人事」です。
略歴は、
地元駅弁→大手企業人事担当者→バックパッカー→海外転職(人事マネージャー)→コロナで地元に帰って中小企業の人事担当者
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