選考ってどこまでの範囲なの?(オフライン編)

就活

前記事では主に、書類選考(面接等に呼んでもらうまで)について解説しました。

今回は、合説やインターンを含めた就活イベントや面接の際に評価されるポイントについて解説します。
内定を目指す就活生の参考になれば光栄です。

実際に面接等オフラインで選考する内容

合説や個別説明会、インターンシップでの態度・質問

選考ではありません」の記事で見たとおり、合説などのイベントでも企業は当然選考しています。

イベントでは、良い意味で目立てば間違いなく加点されます。
ホームページなどを熟読しても分からないような内容は、是非質問してみてください。
しかしながら、このとき、あまり長々と前提を述べて調べました感」を出してアピールするのは好まれません
ダラダラと話し、何が言いたいのか分からないのは社会人として減点です。


よく、首相や官房長官の記者会見質問するまで1〜2分演説?する残念な記者をテレビやYouTubeで見かけますが、あれは就活生が決して真似してはいけない悪例です。
質問と言いながら、政府批判の意見を言っており、目的が異なるのです。

蛇足ですが、あれは記者個人の主張というより会社の代弁ですね。


調べたかどうかくらいは、質問の内容を聞けば社会人はすぐ分かりますので、余計なことは言わず、聴きたい内容だけ端的に聴く方が好印象です。


悪い意味で目立てば当然、その後の選考ラインには乗れません。
その時点で、事実上の「不採用」ということです。

説明会などで空気を読まず、暴走する学生さんを稀に見かけますが、採用担当者にとっては危険因子です。

余り変な応募者を面接に進めちゃうと、面接官から採用担当者が怒られます


結果的に、「面接などの前に悪い芽を摘めて良かった」という話です。




このように、やはり説明会などでもしっかり選考されてますね。


ところどころでのレスポンス

上に近い話ですが、細かなレスポンスもしっかりチェックされています。
説明を受けている際に、不必要に頷きすぎるのも考えものですが、無反応なのはそれよりもずっと悪いです。

こいつ、話、ちゃんと聴いてるのかな?

って思わせます。

場合によってはそれだけで減点対象です。

業務をするようになれば、様々な場面でのコミュニケーションが求められます。
上司や同僚はもちろん、顧客との応対、電話やメール、チャットツールなど、常に様々な形でのコミュニケーションが発生します。
(日常生活でも同様です。)


コミュニケーションが重視される社会では、コミュ障やそれに近いような人は、それ以外のスペックで余程秀でたものがなければ企業では使い勝手が悪いのです。
コミュニケーションに難ありな人が社内にいると、最悪、重要顧客社内の重役大きな不信感を与えかねませんので、採用担当者はそんなリスクを負ってまで採用しません


実は非常に難しいのですが、場合によっては「普通の」レスポンスが理想だったりします。
それでは加点も減点もありませんが。


面接前の待ち時間の様子

イベントの待ち時間スマホばかり見ているのは減点対象になりうります。
日本では、勤務時間に(見えるところで)遊ぶのはマイナス評価になりがちです。


コンビニでレジにいる店員がスマホで遊んでいたら印象悪いでしょう。
海外ではよく見かける光景ですが、日本では余り好まれません。


↓記事でも触れましたが、就活生は営業パーソンです。


自分という商品を、「古き良き日本企業」に限れば、約40年間の雇用と約3億円の生涯年収を売りに来ている営業なのです。


商談に来た営業がスマホで遊んでいたらイメージ悪いでしょう?
僅かな時間なので、ここはスマホを触りたい気持ちを我慢し、緊張した面持ちでじっと待っている方が得策です。

ESに何を書いたかの復習をサッとするくらいなら大丈夫です。

その場合は面倒でもに印刷した方が、古い日本企業では良いです。
業務中の個人スマホの使用はまだまだ浸透していませんので。


スマホの使用以外では、受付や書類回収のスタッフなども、簡単なチェック表を渡されており、良い点・悪い点があれば記入して採用担当者に報告が行くようになってると考えるのが無難です。


常に評価・選考されているのです。


面接での評価

面接に関しては、過去記事↓で詳細を解説しましたので、是非ご覧ください。

以上、全てが選考項目と言えます。

前記事で述べたように、面接官はエスパーではなく短時間の面接からでは読み取れない様々な情報を総合して、合否を決めています


細かいことにも気を配ることが就活をスムーズに進める鉄則となりますので、就活生の皆さんには是非ともこの記事の内容を覚えておいて頂ければと思います。

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略歴は、
地元駅弁→大手企業人事担当者→バックパッカー→海外転職(人事マネージャー)→コロナで地元に帰って中小企業の人事担当者
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