大人の夏休み

雑記

今回は私の経験から、大人の夏休みの過ごし方について触れたいと思います!

ここでいう「大人の夏休み」は本業である会社員を退職して、しばらく自由な時間を楽しむことを指します。


仕事で疲れて、中長期でしばらく充電したい今は大丈夫だけどそのうちしたい、という方に読んで頂けると幸いです。

今はコロナの影響で海外旅行などが非常にしにくい状況ですが、そんな中でも渡航している人はいます。

そして、ワクチンが浸透すれば、近い将来2020年2月以前の状況に戻っていくと思いますので、今後の「夏休み」を検討する方の参考になれば光栄です。

なお、普段はフリー素材の画像を使っていますが、この記事で使っている写真は全て自分で撮影したものです。

体験談

私は新卒で入社した大手メーカーで数年働き、その後貯まったお金を取り崩しながら、4年程根無し草のような生活をしていました

その間、主に海外旅行(バックパッカー)で70ヶ国を回ったり、ワーキングホリデーカナダに1年滞在して、現地でアルバイトをしながら大自然を満喫したり、一時帰国で日本に戻ったときに、3ヶ月ほど標高2300mの高原リゾートホテル住み込みのアルバイトをしたり、と楽しくスローな時間を過ごしていました。

自慢などではなく、単純に自己満足が出来る素晴らしい経験でした。
自分の人生における夢の半分は実現したと思っています。

前提1:ブランク=キャリアダウン

長い夏休みは、状況にもよりますが、基本的にはキャリアダウンになりやすいことは前提として考えた方が後々気楽です。

私の場合は、バックパッカーで安宿を渡り歩くような生活をしていたので、生活水準のダウンへの適応も違和感無かったですが、人によっては耐え難いかもしれません。
人は、環境が良くなるのはすぐに適応出来ますが、下がるのは非常に辛いものです。

4年というのは、キャリアとしてはかなり大きなブランクになりますが、もちろん後悔はありません。


採用担当者目線で言えば、(もちろん人によりますが)半年くらいの夏休みであれば、大きなブランクとは考えないので、退職してすぐ転職したくないという方は参考にしてみてください。

ちなみに、旅行を終えてからも何度か転職してますが、最初の会社の最終年を超える年収を得ることは出来ていません

最初の会社の待遇は全国的にかなり高めなものだったということです。


この辺は明らかなキャリアダウンだと自覚しています。

前提2:在職中に業務スキル獲得

最初の会社でしっかり働いて、スキルと経験を身につけたので、ブランクがあっても、他社で即戦力として採用されることが出来ます。

私の場合は大手メーカーでの人事・総務職の経験という若干特殊なスキルなので、一部の会社では評価されます。

特に中小企業などでは仕組み・制度が出来上がっていない為、仕組みが出来上がった会社を経験している人が重要視して貰えるのです。

営業やSEなどのより汎用性の高いスキルも、もちろん問題ないでしょう。


もちろん、年齢や経験年数など複合的な要因がありますが。


なるべく若いうちにその経験を積んでおくと、比較的自由な人生設計が立てやすいと思います。

キャリアダウンにさえ見合う価値ある時間

それでも、あれだけ自由な生活を満喫したので、後悔は無いです。
(強がりとかじゃないですよ。笑)

例えば、カナダのイエローナイフというオーロラ鑑賞で有名な田舎町に半年近く住んで、実際にオーロラ観光の旅行会社でアルバイトをしていたので、普通の日本人なら一生に一度見れるか見れないかの美しいオーロラを100回(日)は見ました

ペルーのマチュピチュや、メキシコ・ユカタン半島のセノーテ(泉)ガラパゴス諸島の野生動物に、ウユニ塩湖ウズベキスタンの青いモスクキリマンジャロ山登頂など、世界の絶景をたくさん目の当たりにして、そして体験してきました!

この経験自体が人生の夢の実現でもあったので、後悔にはなりえないのです。

大人の夏休みに何をするかは自分次第です。
完全に個人的な意志決定なので、会社の仕事のように誰かが決めてくれるものではありません。

イエローナイフのアイスロード(凍った湖)の上で眺めたオーロラ
メキシコのドス・オホス・セノーテ
キリマンジャロ山頂付近で見るご来光
中国四川省のチベット仏教僧院、ラルンガル・ゴンパ
日本の北アルプスでアルバイトの休暇で遭ったライチョウ
ウズベキスタンのモスクの正門
ウユニ塩湖の星空
タジキスタンのパミールハイウェイで見た泉
マチュピチュ散歩

必要スキル

こういった海外を放浪するためのスキルとしては、第一に英語でしょう。

ペラペラである必要はなく、中3くらいまでの英文法が分かっていればあとは度胸の問題です。

その程度でしたら、渡航前に数か月、ネイティブキャンプキャンブリーで自宅で英会話を勉強するか、最初の渡航先をフィリピンにして現地で格安のマンツーマンレッスンを受けるかでしょうか。

最近は、コロナの影響もあって、ネイティブキャンプなどが流行っていますが、私がバックパッカーに出た頃はフィリピン短期留学が主流でした

予算

そのときの為替等にもよりますし、滞在する国にもよりますが、開発途上国メインであれば、1年間で150万円あれば十分旅行出来ます!

チャレンジングに100万円/年まで切り詰めることも出来ますが、節約が目的になってしまうと、せっかくの想い出が作れませんので、バランスを考えて出費することが大切です。

30歳以下であれば途中でワーキングホリデーでお金を貯めたり、イギリスなどで治験バイトなども出来ます。

ワーキングホリデーについての概要は↓記事を是非ご覧ください!





以上、少し毛色の違う記事として「大人の夏休み」について書きました。

しばらくスローライフを送るのも人生にとっては大切だと思うので、参考になれば光栄です。

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田舎人事

「田舎人事」です。
略歴は、
地元駅弁→大手企業人事担当者→バックパッカー→海外転職(人事マネージャー)→コロナで地元に帰って中小企業の人事担当者
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