面接選考後の待ち時間

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面接の後って、どのくらい待てばいいの


こんな疑問、持ったことありませんか?

そんな就活生の疑問に採用担当者がお答えします!

(2023年入社向け更新済)

結論:人と会社による

まぁこれが事実なんですが、これだけでは、無意味な記事になってしまうので、具体的に見ていきましょう。笑

待ち時間の上限

「どれだけ待てば良いのか?」の回答として、上限は2週間と考えてほぼ間違いないでしょう。
それ以上待っても連絡が無いときは、不採用ということで、基本的には諦めましょう。

回答しないなんて不誠実

と思ってしまうかもしれませんが、何かしらの事情で回答出来ない、しないのでしょう。


ひょっとしたら当落選上でしばらくキープされている可能性もありますが、逆に自分をキープしているような会社に拘(こだわ)っても仕方ないので、気持ちを切り替えて次の会社に行きましょう!
会社は星の数ほどあるのです!

そんな不誠実な会社、こっちから願い下げだ!こんな会社の商品は2度と買わない

と思ってしまうのも、気持ちを切り替えるための手法の一つです。

通常、一般消費者に届くような商品を扱っている企業であれば、潜在的に自社の顧客かもしれない、または将来的に顧客になるかもしれない就活生にぞんざいな対応をしないものですが、その辺の感覚が鈍いとしたら、将来性の低い会社かもしれませんね。

通常の待ち時間

一般的には、面接等の選考の翌日から1週間以内には結果が出て、応募者に通知します。
なので、通過を期待して良いのはおおよそ面接後1週間以内だと思って良いです。
評価が高いほど、早く連絡が来るのが通常です。

面接の10日後くらいに通過連絡が来たら、当落選上にいたケースでギリギリ通過だと思うのが無難です。

とはいえ、通過してしまえば、リセットとはいかないまでも、次の面接官にさえ気に入って貰えれば評価は一気に上がります


企業が何らかの理由で選考を急いでいる場合は、当日に連絡が来ることもあります。
私が就活をしていた頃、数社から当日通過連絡がありました。

面接ラッシュで毎日数社の面接が入っていた時期だったので、面接官が優秀と感じた場合、すぐにでも次のステップに進んで貰って、早めに内定を出して囲い込んでしまおうという企業側の考えが露呈していますね。

連絡時期が人によって変わる具体的なエピソード

実際にどのように連絡時期が変わるのか、見て行きましょう。

下記は私の大手メーカーでの採用担当者時代の実話です。




非常に優秀な技術系の学生さんがおり、私の会社の就活イベントにもたくさん参加してくれて、志望度は高めであることは様々な場面から伺い知れました。
しかし、イベント等や面接前のやり取りの中で話を聴いていて、どうやら類似した製品を作ってる会社〇〇(競合ではない会社)の方が若干志望度が高いことに気付きました。
そして、そちらから内定が出た場合は迷いなく行ってしまうだろうことも何となく分かりました。


上司からは、「彼は優秀だから、すぐに最終面接に進ませなさい」という指示がありました。
私は、

「しかし、もし〇〇社から内定が出たら、恐らくウチには来ないで〇〇に行ってしまいますよ。

もうすぐ〇〇の最終面接の結果が出そうなので、それを待った方が良いと思います」

と上司を諭し、しばらく通過の連絡を遅らせていました。


2日後くらいに彼から電話があり、

「〇〇から内定が出たのでそちらに行くことに決めました。

田舎人事さんには大変お世話になりました」

とのことでした。

こちらの結果を待つことなく、他社の内定後、即決して私の会社を辞退した、という事実からも私のいた会社が第二志望だったことが分かります。

学生の素直で真摯な態度が伝わり、結果的に採用できませんでしたが、何だか嬉しい気持ちになる出会いでした。

これも「」だなと思います。

内定を辞退されて、私の評価が下がることも無かったですし。笑



正直なところ、内定辞退は採用担当者にとってはなるべく避けたい事態なので、こうやって様子見をすることもあるのです。

会社によって、応募者によって連絡時期が変わるというのはこういうことです。



以上、面接の後どれだけ待てばよいのか会社側の視点から考察しました。

就活生の皆さんの参考になれば光栄です。

 

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「田舎人事」です。
略歴は、
地元駅弁→大手企業人事担当者→バックパッカー→海外転職(人事マネージャー)→コロナで地元に帰って中小企業の人事担当者
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