ワーキングホリデーのルールとオススメの訪問国

雑記

新型コロナが世界的にある程度の落ち着きを見せ、今後は世界の移動が2020年2月までのような自由なものに徐々に戻っていくと思います。

大人の夏休みの一つとして、海外でのワーキングホリデー(通称ワーホリ)について、経験者目線でお伝えします。

仕事に疲れるなどして、しばらく海外でゆったりしたい方の参考になれば光栄です。

大人の夏休みについての記事は↓を是非ご覧ください。

ワーキングホリデーとは

外務省によると、

二国・地域間の取決め等に基づき、各々が、相手国・地域の青少年に対し、休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。
各々の国・地域が、その文化や一般的な生活様式を理解する機会を相手国・地域の青少年に対して提供し、二国・地域間の相互理解を深めることを趣旨とします。

外務省HPより引用

ワーキング・ホリデー制度

簡単に言うと、若者が他国に赴き、遊んだり学んだり、働いたりすることを目的とした活動です。

条件

ビザ取得に際して必要な条件で代表的なものを見ていきます。

査証(ビザ)申請時の年齢が18歳以上30歳以下であること

これが大きなポイントの一つです。
申請時に30歳であれば良いということです。
なので、31歳になる一ヶ月前でも大丈夫ということです。
国によって異なりますが、例えばカナダでは、ビザが下りてから、1年以内に入国すればOKというルールなので、もうすぐ32歳という段階からワーホリビザでの滞在を始める人もおり、ギリホリと呼ばれていました。

私自身、カナダで31歳になりました

世界一周中にワーキングホリデーで少し充電してから、また旅行に戻る人も多く、私もその一人でした。

ワーキングホリデー中に世界一周というものの予算的な敷居の低さを知り、訪問国で資金を貯めて世界一周を始める人もいます。

世界一周旅行の予算については、↓の記事を参考にして頂ければと思います。

そういう意味では「30歳以下で申請」というのは、海外に出ていく若者にとって、取っつき易い年齢設定だと思います。

子又は被扶養者を同伴しないこと

夫婦はよいが、子どもは連れていけないということです。

有効な旅券と帰りの切符(又は切符を購入するための資金)を所持すること

この辺りは、厳密に往復の航空券を求める国とそうでない国に分かれます。
LCC(格安航空会社)でなければ、片道と往復でそこまで料金の差がありませんので、往復で航空券を用意して、帰国便を変更することも出来ます。

航空券はスカイチケット.jpなど、便利な格安航空券検索サイトを比較して探すと良いでしょう。

Skyscanner

滞在の当初の期間に生計を維持するために必要な資金を所持すること


これも国によりけりで銀行口座の残高証明(英語)を求める場合もあります。

以前にワーキング・ホリデー査証を発給されたことがないこと

一つの国には、人生で一度しかワーキングホリデーでは渡航できないということです。
貴重な経験なので、自分の人生でちょうどいいタイミングで使いたい権利ですね。

複数の国のワーキングホリデーに行く人も多いです。

カナダ・ニュージーランド・オーストラリアを渡り歩く人もチラホラ見かけました。

日本人のワーキングホリデーを受け入れている国と1年間の受入人数上限

下表では、外務省HPを一部改変しています。

番号国・地域開始年年間発給枠
1オーストラリア1980
2ニュージーランド1985
3カナダ19866,500
4韓国199910,000
5フランス20001,500
6ドイツ2000
7英国20011,000
8アイルランド2007800
9デンマーク2007
10台湾200910,000
11香港20101,500
12ノルウェー2013
13ポルトガル2015
14ポーランド2015500
15スロバキア2016400
16オーストリア2016200
17ハンガリー2017200
18スペイン2017500
19アルゼンチン2017200
20チリ2018200
21アイスランド201830
22チェコ2018400
23リトアニア2019100
24スウェーデン2020
25エストニア2020
26オランダ2020200

年間発給枠無制限または、5,000以上の国は、書類を揃えれば大体ビザが発給されると思いますが、5,000未満の国は激戦区と言いますが、そもそもその国の母国語の素養がある程度無いとビザが取りにくいようです。

英語が母国語でかつ、枠が大きい、オーストラリア・ニュージーランド・カナダにワーキングホリデー訪問者が殺到するのも無理のない話だというのが分かると思います。

そして、情報量が多く、渡航しやすいため、オススメしやすいのがこの3か国です。

他者と差別化し、スキル・キャリアアップの一環でワーホリ渡航をするのなら、枠の小さい国に挑戦するのも良いと思います。

私の友人は、中国語(北京語)を学んで、香港にワーキングホリデーで渡りました。

現地でフルタイムの仕事をし、スキルアップにも繋がったようでした。

必要な語学力

現地での語学学校は通う必要なし!

私がオススメする、オーストラリア・ニュージーランド・カナダ であれば、正直、中学校レベルの英語が話せれば、現地で生活して、生活費を稼ぐくらいの簡単な仕事に就くことは問題ありません。

私の行ったカナダでも、現地で数か月語学学校に通う方が多かったのですが、現地の学校は料金がかなり高額なので余りオススメしません。

それでも、多くの人が通ってしまうのは、現地の語学学校に誘導する斡旋業者が多いのが原因です。

ゆったりした時間を求めてワーホリに行くのに、高いコストを支払うのは余りにももったいないというのが私の持論です。

それでも、必要最低限の英語を身につけてからワーホリを始めたいという方は、下記のような方法が安価で良いと思います。

オンライン語学教室

英語なら断然ネイティブキャンプがコスパ良く学べるでしょう!

月々6,500円学び放題です!

私の妻もベトナムにいるとき、ネイティブキャンプで英語のエッセンスを身につけました


ドイツ語含め、マイナー言語なら欧米・アジア留学センターが評判が良いです。

フィリピン留学

現地の語学学校の半額以下でコスパ良く学べるのがフィリピンです。

オンラインでは、真面目に学べないという方にオススメです。







以上、ワーキングホリデーの制度面・訪問可能(オススメの)国・必要な語学力について、経験者の視点から解説しました。

日本の生活に疲れた方のひと時の安らぎとして、大人の夏休みの参考になれば光栄です。

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略歴は、
地元駅弁→大手企業人事担当者→バックパッカー→海外転職(人事マネージャー)→コロナで地元に帰って中小企業の人事担当者
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